はじめまして
任意団体八ヶ岳 森と高原の自然学校やっほーです!
「やっほー」は、響きあう場です。
活動のなかで、自然と出会う
地域と出会う 仲間と出会う 自分と出会う
響きあいを大切にしたくて、「やっほー」と名付けました。
お気軽にお越しください♪
活動の中で大切にしていること
代表の「しんちゃん」です
小林伸治「しんちゃん」
長野県諏訪郡富士見町出身、諏訪市在住。
長野県小中学校の理科教師34年間の中で、自然体験による体験型環境教育の実践をし、様々な悩みをもつ子どもたちと接する中で、「みんなちがってみんないい」の大切さを実感しました。
お互いの違いをわかり合うためには、自然の中での直接体験が効果的であることに気づき、退職後も2年間、自然案内人(インタープリター)として実践を重ねました。清里ミーティング、インタープリターズフォーラムで実践発表することにより、多くの方とつながり、皆様のお力添えをいただいたおかげで、令和4年夏より新たな自然学校を作ることができました。
ぜひ、多くの方に来ていただき、幸せな気持ちになって、癒やしのひとときと、これからの生きるエネルギーの充電をしていってください。
【 資 格 】
ネイチャーゲームリーダー、自然体験活動指導者(NEALインストラクター)、プロジェクトワイルド・WET・グローイングアップワイルドエデュケーター、エコツーリズムガイド、信州自然体験活動サポーター、富士見町おもてなしガイド、アドベンチャーツーリズムガイド
【 所 属 】
任意団体 八ヶ岳森と高原の自然学校やっほー代表、国際自然大学校ノッツ非常勤講師 、富士見町おもてなしガイド、体験創庫かけはし非常勤スタッフ、NPO法人わおんイベントスタッフ、NPO法人蓼科・八ヶ岳国際自然学校スタッフ・インタープリター、 かまばの森で遊ぶ会スタッフ
やっほーのロゴ「啐啄同時」
啐啄同時(そったくどうじ)のお話
「ひな鳥が卵から孵るときに、中から軽くつつく。
親鳥は外から、中の様子は見えないが、気持ちを感じ取って、同時に、同じ場所を軽くつつく。ひびが割れて、自力でひな鳥が出てくる。
そのタイミングが早すぎて、周りからよかれと手を出しても、雛は育たず、逆に気づかないで、タイミングが遅くても、雛はあきらめてしまって中で死んでしまう。」
自然体験の中でも、このお話のように、相手が何を感じているのかを感じ、待つときは待ち、やるときは一緒に喜びを分かち合いたいと思っています。このような交わりのある自然体験活動が、参加者とインタープリターの両方の「生きる力の育み」になると信じています。
これは、私が教師時代から軸にしてきたことでもあり、インタープリターとなった今でも大切にしたいと思い、表紙のイラストにしました。